寝癖の原因と直し方について解説
寝癖がついて困ったことはありませんか?
ついつい寝坊して、会社や学校に行くために鏡を見ると思い切り寝ぐせがついていて直すのが大変だった!ということもよくあると思います。
そこで今回の記事では寝癖の原因や直し方について紹介します。
▼寝癖の原因
髪が水分が含まれている状態で寝ることが寝癖の原因です。
つまり、お風呂やシャワーなどを浴びた後に髪をドライヤーで乾かさないまま寝てしまうと寝癖がつくということです。
また、寝汗をよくかく人も寝癖がつきやすいです。
濡れたら乾かすことを習慣化し、寝癖を予防しましょう。
■寝癖になる仕組み
髪が濡れた状態から乾いていくときに、『水素結合』という現象を起こします。
水素結合というのは、髪が濡れることによって水素の結合部分が切れます。
濡れた髪が乾いていくことによって、切れていた水素の結合部分がくっついていきます。
その時枕に横になって、髪の毛を変な形で押し付けていたりすると、その髪の形が維持されます。
それが寝癖に繋がります。
■寝癖を防止する方法
寝る前にきちんと髪を乾かすことで寝癖が防ぐことができます。
お風呂やシャワーを浴びた後は、きちんと髪を乾かすようにしましょう。
ドライヤーの手順は以下の通りです。
①ドライヤーの温風をしっかりとあてて髪を乾かす
②冷風で仕上げ
仕上げに冷風をかけることで、スタイルをキープしてくれる効果があるので寝癖予防になりますよ。
■寝癖の直し方
寝癖の直し方についてご紹介しました。
濡れた髪を乾かしたり、寝癖を防止する方法を実践してみてくださいね。
当店ではお客様に最適なサービスを提供しております。
寝癖を直したいなどのお悩みにも対応しているので、お気軽にご相談下さい。
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